「秋田の蔵付き分離酵母で造った純米酒シリーズ」!!
『それぞれの酒蔵に住み付いている酵母を分離・選抜し、優良な酵母を純粋培養し醸したもの。この酵母は分離された酒蔵だけしか使えないので、酒蔵の個性が出てるお酒です。 』
お待たせしました!いよいよ飲み比べスタートします!
昨年の13蔵から12蔵増え、25蔵の参加です。
棚からカウンターにずらっーと並べてたので、お客さまからいつから始めるの?とよくお声を掛けていただいてました。...
明日、月曜日からスタートします!25蔵の飲み比べ!!
一気にはできませんのでまずは「一番」~「三番」の3種類から始めますね。
●『一番』栗林酒造・・・春霞
酵母の分離場所・・明治時代建設の酒蔵の供えられた相撲勧進札より
秋田県産米60%精米 ±0 仕込み水・・酒蔵裏にある栗の大木に地下25mから採水
●『二番」飛良泉本舗・・・飛良泉
酵母の分離場所・・明治15年に建てられた本蔵の上棟式に供えられた「破魔矢」から。
美山錦60%精米 +1 仕込み水・・仁賀保藩主から拝領した井戸から湧き出る鳥海山系伏流水。
飛良泉は1487年(室町中期)創業で、日本で三番目に古い蔵だそうです。
●『三番』佐藤酒造・・・出羽の冨士
酵母の分離場所・・2代目久兵衛が作らせた神棚
美山錦60%精米 +2 仕込み水・・敷地内よりでる鳥海山の伏流水。